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2020.02.29

ブログまふぃん(上之園)未分類

声を掛け合って

声を掛け合って

 

今年は4年に1度のうるう年で、1年が366日ですね!そんな4年に1回の2月29日

のうるう年は何をして過ごされますか?ついでに土曜日!何となく、わくわくしてしまうのは私だけ?でしょうか!(^^)!

 

ある日の放課後等デイサービス。

「ゆっくりね」「置くよ」と声を掛け合いながら段ボールを運んでいる子どもたち。その姿を見てとても頼もしく、嬉しくなったのでお伝えしたいと思います。

 

今回のねらい

「気持ちをコントロールしながら静かに待つ事が出来る」

「最後まで落とさずに慎重に運ぶ事が出来る」

 

まず始めに一人で段ボール4個を運びます。しかし一番上は細長い段ボールが乗っているので持ち上げて運ぶのも不安定。なのでゆっくり持ちあげて慎重に運ばないと、持ち上げた途端崩れてしまいます。もちろんゴールまで気が抜けません。

いつもは落ち着きのない子も「落とさないようにね」と言われ、集中して慎重に運んでいました。

 

 

さあ、ここからが本番!いろいろな形に組み合わせ不安定にした段ボール上に、金の蓋に乗せたボールを乗せたり、プラフォーミング(大型のソフト積み木)を乗せ重さを出したり

難易度UP!

「今度はこれを運んでね!」と言うと「えっ~1人で!?」と子どもたち。

まさかね・・・

 

ルールは一つ。

『2人で最後まで落さない様に運ぶ』

どうやって運ぼうかな・・・

子どもたちの表情や個性を見ながらペアを決めるのも楽しみです。

今回は高学年と低学年がペアになるようにしてみました。

運ぶ時の様子はというと..

持ち上げる時にも相手の様子を見ながら持ち上げ、運ぶ時にも「ゆっくりね」と声を掛けたり、置く時にも「置くよ」と声をかけていました。

また、高学年の子が低学年の身長に合わせるように腰を屈めながら運ぶ姿も見られました。

 

2学期頃までは自分のペースで運びたい(相手のペースに合わせられない)、途中で落としたりすると相手を責めてしまうような発言をしてしまったり、怒ったりする事も見られました。

しかし、何度も繰り返すうちに〝どうすれば落さずに運べるか〞〝2人で落とさずに運ぶにはどうすればいいのか〞〝相手が自分より小さかったらどうすればいいのか〞を考えながら行動出来るようになってきたのだな思いました。

声を掛け合いながら、低学年の子が運び易いように腰を屈めながら運んでいる様子を見て

相手の事を気遣いながら活動をしている様子を見てとても嬉しく思いました。

 

自分より小さい子に優しく関わるといった行動や、思いやりの行動、または人に順番を譲る行動は、

『向社会的行動』とも言われ人との関係を良好にし深める社会性の発達にはなくてはならない大切なものです。

今回、小さい子に合わせ一緒に段ボールを運んだ事は、身体の動きを相手に合わせる事(援助行動)、相手を理解する事にも繋がっています。このような行動は、これから社会を生きていくうえで欠かせません。

人に合わせる、相手を理解する事で感情の交流も起こり、お互いの気持ちを尊重し合う事の大切さや一緒に目的を達成し合う喜びを感じる事が出来ました

 

異年齢やナガヤの方たちとの交流を深めてきた子どもたち。

色々な人たちとの関わりを経験し相手を気遣う、相手を尊重する気持ち、相手に合わせる力も育ってきたのだなと感じた出来事でした。

 

 

まふぃん上之園

寺田

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