小さな出来たを積み重ねよう!!

まふぃんには「お友達と関わることが少し苦手だな・・」「みんなといると楽しくなってついつい体が動いちゃう・・」「たくさんの人の前ではドキドキして何もできなくなっちゃう・・」などといった姿の子ども達が通所しています。

今回はその中でも、

「なかなか自分の気持ちを伝えられない・・」

「不安な気持ちが強くて自信がない・・」

といった様子が見られたAさんの変化と成長をお伝えします。

初めからなんでも成功するとは限りません。失敗をしながらも「出来た!」という経験を積み重ね、Aさんがどのように変化していったのでしょうか。

 

児童発達支援の頃からまふぃんを利用しているAさん。

運動遊びの時に失敗してしまい・・・

悔しくて気持ちが崩れて、大きな声で泣いてしまうことがありました。

初めの頃は気持ちの切り替えが出来ず、活動に復帰出来ない事も・・。その後も失敗することが嫌で、「やらない」を選択する事もありました。

 

運動遊びに限らず、勝ち負けのある活動などでも負けてしまったり、自分の思うように出来ずに焦りや不安で涙が出てしまいます。

そんなAさんに対して私たちは、また前を向き活動に復帰出来るよう、悔しい、やりたかったという気持ちをしっかりと受け止めていきました。

活動を計画する際にも、難しそうだな・・・でもちょっと頑張ったら出来る!そんな環境作りを私たちは行い、Aさんの「やりたい」気持ちを引き出せるようにしていきました。

 

 

さて、Aさんですが、年長さんの後半になると・・・

・涙は出るけど、気持ちの切り替えが早くなってきた!

・涙もぐっと堪える場面が増えてきた!

 

何より「やらない」を選択することが少なくなり、たとえ悔し涙を流しても、次の順番が来るまでに気持ちの切り替えが出来るようになっていきました。

 

運動遊びで少し難しいものをクリア出来た!!

気持ちを自分から発信出来た!

ドキドキしたけど、皆の前でお手本を披露することが出来た!

 

少しずつ積み重ねてきた「出来た」がAさんの自信に繋がって行きました。

「頑張ったね!」の声掛けに対し、満面の笑みで答えてくれるAさん。

大人になっても頑張りを認められると嬉しいですし、また頑張ろう!次はもっと頑張ろう!と言う気持ちになると思います。

 

そして4月から小学生になったAさん。

 

失敗して悔しい!

次に頑張ってみたら成功した!

次も挑戦してみよう!

今現在もこれを繰り返しながら、とても自信を持って色々な事に取り組むことが出来ています。

 

こんな難しそうな運動遊びでも「やってみよう!」と自信を持って取り組んでいます。

放デイは難易度UP!!

失敗もしても気落ちを切り替え前に進む。その中での小さな「出来た」と言う経験を積むことで自信をつけ、これから先、壁にぶつかっても立ち向かっていく事が出来る力をつけていけるように支援していきたいと思います。

Aさんの成長、これからも楽しみです!

 

まふぃん錦ヶ丘 日髙