野菜を育てようプロジェクト➀ (錦ヶ丘)

五月晴れで、空の色も青々として気持ちのいい日が続いていますね。

 

まふぃん開所から2か月が過ぎようしています。

放課後等デイサービスの子どもたちと、一大プロジェクトに取り組みました。

その名も「野菜を育てようプロジェクト」!!

このプロジェクトは、「話し合い活動の充実」も1つのねらいとしています。

 

まずはプロジェクトの第一段階として、夏野菜を知ることから始まりました。

1人ずつ知っている野菜、夏野菜だと思う野菜の名前を発表していきます。

「トマト〜」「じゃがいも〜」と、みんなで一斉に喋り出します。

 

ちょっと持って!!みんなで一斉に喋り出したら聞き取れないことを伝え、発表の仕方を確認しました。

 

「手を挙げて」「相手の方を向いて」「聞き取りやすい声の大きさで」

 

みんな学校で発表の経験があったり、発表している姿を見たことはあるんですよね。

 

では、もう一度発表してもらいます。今度はきちんと手を挙げて待つことができました。

ピーマン、トマト、にんにく、なすび、スイカ、にんじん………

たくさんの野菜が出そろいました。さてさてここからどうする?

 

できた野菜をどうしたいかを聞いてみました。すると「みんなでクッキングをして食べたいな」と素敵な意見が出てきました!これにはみんな大賛成です。

 

それならばと、夏に向けて育っていく野菜を調べることに。

以前、パンケーキの作り方を調べた時に使ったまふぃん 専用タブレットを使っての調べ物です。

検索するところまでは職員と一緒に行い、夏野菜がたくさん出てくるページを見つけたところで、子供達だけに任せてみました。

 

1人の子がタブレットを手慣れた手つきで扱い、別な子が自分たちが発表した野菜の名前をと照らし合わせ、また別な子が1つずつチェックしていく。

自然と役割分担ができていました。

トマト、ピーマン、なすび、パプリカ、スイカ、唐辛子、きゅうり、かぼちゃ…

たくさんの夏野菜を知ることができ、大満足の子どもたち。

 

すると1人の男の子が気付きました。

「まふぃん には畑がないから、植木鉢に植えないといけないね」

 

おお〜、よく気付いてくれました!

 

プランターは職員が準備することを伝えて、話し合い再スタートです。

 

たくさん調べた夏野菜から、実際に自分たちが植える野菜を選んでいきます。

それぞれ自分の食べたい野菜を伝えます。その時点で絞られた野菜は、

きゅうり、トマト、ピーマン、なすび、スイカ、唐辛子(笑)

 

でもこんなにたくさんの種類は植えられません。すると、最近学校で野菜を植えたという女の子がみんなに教えてくれました。

「きゅうりは上に大きくなっていくから、ネットをしないといけないんだって。難しいんだって。」と。

 

みんなの前でお話しをするのが、少し恥ずかしいこの女の子。でも、自分の経験から得た知識を皆に伝えたいと思い、ドキドキしながらも伝えてくれたことに感心した出来事でした。

 

まふぃん 錦ヶ丘での「話し合い活動」。まだまだ「話し合い」とまではいかないのが現実です。

「話し合い活動」は、共通の結論を得るために協力と努力を必要とするものであり、そして、協力して結論に達しようとする積極的な意欲が大切だと思っています。

 

話し合いの経験をたくさん積み、そのうち子ども達発案の「話し合い活動」ができるようになっていければと考えております。楽しみですね。

 

さあ、話し合いで何の野菜が決まったのか?そこからどうしていくのか?

 

また、次回のブログでお伝えします………^_^

これは何かな〜?

まふぃん 錦ヶ丘  吉村