音楽療法

だんだんと暑い日が増えていき、夏の訪れを感じるこの頃。

子どもたちは汗をいっぱいかきながらも夢中になって色々な遊びを楽しんでいます😊

 

今日は音楽療法がありました。

まふぃんでは、1か月に一度、外部講師を呼んで音楽療法を行っています。

 

 

いつもは、母子分離をしている子ども達ですが、音楽療法では母子一緒に参加できるので、子ども達はニコニコといつもより嬉しそうです♪

 

さっそく音楽療法が始まると、椅子に座って「始まりのうた」「季節の歌」を歌いました。

「季節の歌」を通して、季節感を味わったり、音に対する親しみが持てたりできるように、講師の方が毎回工夫してくださっています。

 

今回の季節の歌は、「バナナの親子」でした。

バナナやリンゴなどのペープサートを使って歌う活動だったので、座るのが苦手な子どもも、じっと座って見る事が出来ました。

バナナだー♪

 

その後は、お母さん膝に座ってふれあい遊びをしました。

音に合わせて上下に動くのが楽しくて、お母さんの顔を嬉しそうに見たり、「きゃー」と楽しそうな声を出したりするなど、それぞれスキンシップを楽しんでいました♪

ふれあい遊びでは、体と体が触れ合うことによって、信頼感や安心感を作るなど効果があると言われています。

 

「上手にできたね」と声をかけられたり最後まで話を聞いてもらえたりすることで、「受け入れてもらっている」という気持ちになり、これが安心感や信頼感に繋がっていくのです。

 

この時に見せる子ども達の顔は、「大好きなお母さんと一緒に過ごせて幸せ」と言っているような表情でした😊

 

 

ふれあい遊びが終わった後は、音に合わせて歩いたり走ったりなど体を動かしていきました。

 

これまで、音楽療法の中で何回も行っているこの活動。

普段は座ることが難しく動き回る子どもも、ピアノの音が止まると「ピタッ!」と止まることができました。

以前は、走り回って動きを止めることが出来ませんでしたが、今回このような姿を見られたのでうれしく感じました!

音に合わせて歩いています😊

ごろごろー

活動を楽しむ中で、行動のコントロールの仕方を少しずつ学ぶことが出来ているようです。

 

 

最後は、ピアノに合わせて色んな楽器を鳴らしました。

特に、ツリーチャイムという楽器は子ども達のお気に入りです😊

 

楽器は1人1個ずつですが、ツリーチャイムは1人ずつ順番で行います。

その為、待っている子ども達は「まだかな?」とワクワク。

そして、順番が来ると、バチを持って「シャララ~」と鳴らしていきました。

以前は順番を待つのが難しく、友達が鳴らしている時に触ったり「早くしたい」と泣いて気持ちを伝えたりしていた子も、今回はしっかり順番を待つことが出来ていました!

音楽療法で、表現や感性が磨かれている子ども達。

これからも音楽療法を通して、様々な体験ができればと思っています。

 

 

 

保育士 亀澤