まふぃん実験室 第3弾!!

今回はまふぃん実験室 第3弾!をご紹介します。

 

 

6月にもご紹介したまふぃん実験室。

「小麦粉粘土を焼いたらどうなる?」「焼いた小麦粉粘土はどんな味?」という疑問から子ども達の実験が始まりました。

 

前回のまふぃん実験室以来、子ども達は「またまふぃん実験室したい!」「いつやるのー?」と楽しみにしていました。

最近では、「今度はクッキー作ろう」「ケーキがいい!」「どうやったら作れるかな?」など具体的な意見が出るようになってきました。

 

いつか活動に取り入れてあげたいなぁと思いながら子供たちと話しているとふと疑問がわいました🤔

「小麦粉以外の粉を知っているのか?」

「粉が変われば作れるものも違う事を知ってるのか?」

「焼く以外の調理方法を知っているのか?」

 

 

という事で今回のまふぃん実験室は「いろんな粉で遊んでみよう!」

 

小麦粉、片栗粉、だんごの粉の3種類を準備しました。

とはいえ、あくまで活動は小麦粉粘土。

子ども達の「~してみたい」という発言次第で活動に取り入れようと考えていました。

 

さて、どんな活動になるのでしょうか・・・・

 

 

 

「今日は粉を3つ持ってきたよ。どれがいつも使ってる粉かなー?」と3種類の粉を見せると、それぞれの粉を触り「わぁ~!気持ちいい~」「これいつもの粉(小麦粉)だ!」と子ども達。

感触は違うのですが、違いを言葉にするのは難しいようでした。

 

まずは普段通り小麦粉粘土遊び。

粉を触った後、少しずつ水を加えます。このべちょベチョベチョの感触、苦手な子どもは多いですね。

「別にベチョベチョの小麦粉粘土を触れなくても・・・」と思う人もいるかもしれませんが、そうでもありません。

例えば小学校では毎日掃除がありますね。もし雑巾がけで手が汚れるからと掃除をしたがらないとどうなるでしょう。また、大人になれば自分で自炊をする事もあるでしょう。手が汚れるから肉や魚が触れないといった事になるかもしれません。

小麦粉粘土では作っていく工程で感触が変化していきます。繰り返し活動に取り入れる事で様々な感触に慣れる事に繋がっています。

 

今回も「やりたくない」「手が汚れる」という子もいました。

もともと感触遊びの苦手な子ども達ばかりでしたが、そんな友達の発言を聞きながら「わたしはやるよ!」としすました顔。

「わたし、こねるから。○○ちゃん粉集めて!」と友達と協力しながら積極的に参加できる子どもまで出てきました。

 

小麦粉粘土を作り十分にあそんだ後、

片栗粉とだんごの粉がある事を思い出した子ども達は「その粉でも粘土作ってみる」「水入れる?」と言い出しました。

 

待っていました!その発言😁

 

「食べられるかな?」とワクワク、ドキドキの子ども達は早速実験開始です!

 

まずは片栗粉

水を加えていくと、片栗粉独特のとろ~んとした感触。

手で握って力を加えると固まり、机に落とすととろ~んと広がっていく様子に「わぁー!とけるー!!」と不思議そうに見る子どももいれば、初めての感触に「汚いー!!」と嫌がる子もいました。

結局、食べられないと判断したようです。

 

次はだんごの粉

「お餅のにおいがする」「お餅作ったことあるよ」という女の子の発言から食べられると気づき始めました。

 

食べられると分かった途端、俄然やる気になる子ども達😆

「僕、触りたくないな~」「手が汚れるのイヤだ」

そんなことを言っていた子ども達も「僕もやりたい!」と一生懸命丸めていました。

さて、きれいに丸めたお団子、この後はどうするのでしょう・・・

「ゆでる」という意見がでたらすごいなぁと思っていましたが、前回同様「焼いてみる!」だったので焼いてみる事にしました。

 

トースターで焼くと膨れて焼き色のついたお団子の出来上がり!

「中にお餅が入ってるよ」「カリカリでおいしい!!」「お餅になった!」と大喜びの子ども達でした。

 

 

子ども達のやりたい事だからこそいつも以上に積極的に取り組んでいました。

「粉からお餅ができた」

子ども達にとっては大発見だったと思います。

これからも子ども達の「やりたい!」「しりたい!」を大切にしていきたいと思います😊

 

 

まふぃん

保育士 中村