わらべうた

にぎり ぱっちり たけのこ ひよこ

にぎり ぱっちり たけのこ ひよこ

ぴよぴよぴよ

活動の導入で歌い始めると集中して注目し聞き始めました。

 

ここはまふぃん。日常の生活や幼稚園や保育園の集団生活の中で、好奇心があり過ぎてじっとしていられない、集中時間が短い、もっと遊びたかった・・・行動の切り替えに時間がかかってしまう、少し言葉の発達が遅いかな…、等の困り感を感じたお子さんたちが来ています。

わらべうたの活動では、歌の心地よさを感じながら音楽を好きになる土台作りや、発達や社会性の成長を促すねらいを定めて活動を展開しています。

 

1歳~3歳児さんの活動の様子です。

職員がすることをよく見ていますね!!よく見て真似をしていきます。

わらべうたの心地よさや嬉しさを感じる経験を通して言葉に親しみ、言葉を使うことを楽しむようになります。

また、姿勢よく待てると自分の順番がくることを意識させるようにしています。はじめの頃はオーガンジーの動きにつられて動き回っていましたが、回を重ねるごとに自分のいすに戻って来ることが出来るようになります。

「かっこいいね!」「よく待てたね!」としっかり認める事で、順番が待てるように変わってきています。

 

3歳~6歳児さんの活動では友だちを意識しながらの活動も取り入れています。

触れ合い遊びもわらべうたのよさです。

 

今度は大きな船になろう!

「どこをもったらいいの?」

「いたいよ、はなして」

といろんなことがありますが、準備が整うとみんなで一斉に

せーの!

ぎっちらこ ぎっちらこ おふねが ぎっちらこ

ぎっちらこ ぎっちらこ おふねが ぎっちらこ

子ども同士で楽しむ中で、安心感や一体感を感じ、相手に合わせた力加減などができるようになります。

 

ルールのある遊び

わらべうたは集団で遊べるものがたくさんあります。

子ども達の大好きなわらべうた ”おてぶし てぶし” や ”ゆうびんはいたつ えっさっさ” では

自然に遊びながらルールをを理解していきます。

”どうしたらいいのかな・・・”

自信がなかったり、ルールが分からなかったりする子どもさんには最後の方で順番が来るようにして、お友達の様子をしっかり見るように支援します。

すると、初めての活動でもスムーズに参加していきます。一人でできると嬉しいですよね。

 

 

 

このように、いろいろなわらべうたを通して子ども達の発達や社会性の広がりにどのようにして繋げていくか、考えています。

私自身、子育て中もっとわらべうたを歌ってあげればよかったな、と子ども達の様子をみて思います。

わらべうたをあまり知らない、それも一つの理由にありました。

今では、月に一度、わらべうたサークルでわらべうたの研修に参加しています。

県内の幼稚園、保育園でわらべうたを実践している保育者同士が、いろいろなわらべうたを紹介したり遊び方を皆で真似したりして、わらべうたの良さを自分で実感し現場に活かすための研修しています。知らないわらべうたが紹介されて、ヒントを沢山頂いています。

研修で学んだことをまふぃんで実践し、子ども達の”生きる力”をどう育てていくか、どう伸ばしていくか、現場の仲間と研鑽しながら支援していきたいと思います。

 

おてぶし てぶし てぶしの中に へびのなまやけ かえるのさしみ

いっちょばこやるから 丸めておくれ いや

どーっちだ!? 大当たり。

 

とても楽しいわらべうたの遊びですよ!

ぜひ、ご家庭でも遊んでみてください。

 

まふぃん上之園 末吉