まふぃんの畑

寒さは続きますが、ずいぶんと日が長くなりました。少しずつ季節が変わっていくのを感じます。

 

10月19日にナガヤの住人さんと一緒に植えたキャベツやブロッコリー、はつか大根などは、どうなっているのか・・・

今日はその後の様子や、活動にどう生かされているのかご紹介します。

 

木市で買ってきたブロッコリーやキャベツの苗は・・・

こんなに大きくなりました!

お日さまや畑の栄養を頂いて、順調に成長しています。

 

この苗は、10月19日に秋の木市に出かけて買い、まふぃんの畑に住人さんと一緒に植えました。

野菜作りに詳しい住人さんのアドバイスを頂いてとても助かりました。

 

 

はつか大根は・・・こんなに大きくなりましたよ!

そもそもまふぃんで野菜作りを始めたきっかけは??

 

まふぃんに来るお子さんの中には、

「偏食が多くて困っています」

「野菜嫌いで・・・なかなか食べてくれないんです」

という悩みを持ったご家庭が多くありました。

そこで、自分たちで作ったものならば、食べてくれるのではないか、と話し合い、まずは夏野菜のトマトやビーマンを育ててみました。

すると、トマトが赤くなったり、大きくなっていく様子を見たり、収穫する喜びを味わったりした子どもたちは、育てた野菜に興味を持ち食べられるようになり、

「食べてみよう!」

と意欲を示すようになったのです。

 

2年目の今年は、冬野菜にも挑戦してみようと、ブロッコリーやダイコンなどの野菜に挑戦しました。

 

 

採れた野菜は豚汁に入れたり、塩もみをしてお漬物にしたり、しっかり頂いています。

 

1月7日には、はつか大根を入れて七草がゆを作りました。

 

「いただきます!」

「おいしい~」「おかわりしていいですか!!」

素朴な味に大満足でした。

 

自分たちで作ったものを 自分たちで調理していただく

協力して作る

苦手なものを食べてみようと思う

みんなで食べると美味しい!

・・・などなど

野菜作りを通していろいろなことを学ばせてもらっています。

大地の恵みに感謝ですね。

 

ただ、野菜作りに関しては、課題もあります。

 

例えば・・・育てるまでの過程です。

畑の草に注目する子どもはほとんどいません。

「草取りに行くよ~」と声掛けすると“面倒くさいな…”“虫がいるから苦手…”と言う子もいます。育てる過程で『子どもたちを主体的にどう関わらせていくか』は今後の課題です。

また、今後の楽しみもたくさんあります。

今年の経験を生かして、来年は何を植えるのか、どこに植えたらよく育つのか、決めることを考えると…どんな意見が子どもたちから飛び出すか、今からワクワクします。

 

スーパーに行けば簡単に手に入る食べ物は、時間がかかってできているんだ、ということに気づいてほしいと思っています。

そして野菜作りから、いろんな学びや経験に繋がっていくきっかけを作ることが私たちの使命です。

 

食べることは生きること

自然に支えられて生きていること

自然の恵みに、感謝すること

 

自然の恵みを受けて育った、まふぃんの畑の野菜たち!

美味しくいただくためにどうしようか!?

子どもたちと話し合いながら、おいしくいただきます。

 

まふぃんの畑、ありがとう。野菜たち、大きくな~れ!

 

まふぃん上之園 末吉