ナガヤの住人さん達とのつながり

先週の金曜日のことです。

ナガヤの住人さんから大きなスイカを頂きました。

「家にあるスイカをまふぃんの子ども達にも渡したい」と、ナガヤの住人さんが言ってくださったとのことです。

 

そこで、土曜日に子ども達とスイカを食べることにしました。

スイカ1玉を頂くことは初めての経験。

「子ども達にも大きなスイカを見せたい!」ということで、子ども達の前で切ることにしました。

 

スイカ解体ショーの開催です。

 

まずは、スイカを子ども達に見せてみました。

「大きいね」「スイカ1玉を初めて見たよ」と、とても驚いていました。

 

では、スイカを半分に切ってみると。

 

「わぁ、すごい!」「スイカの種ってたくさん入っているね」

どの子もスイカの中身に興味津々。

 

半分、それをまた半分と切り、食べられる大きさのスイカに切り分けたところで、待ちに待ったスイカを全員で実食!

 

では、「いただきまーす」

 

「おいしーい」「甘いね」と、満面の笑みを浮かべながら食べていました。

さて、お腹いっぱいスイカを食べたところで、少し話をしました。

 

「実は、今日食べたスイカはナガヤの住人さんから頂きました。ナガヤの住人さんにお礼を言っていないけど、どうやって伝えようか?」と聞くと

 

「手紙を書きたい」と子ども達から意見が。

 

そこで、手紙を書くことにしました。

スイカのお礼や、食べた感想など、思いをこめて書いていました。

どの子も真剣に書いています。

今回は、時間がなかったので手紙を届けることはできませんでしたが、次の機会に渡しに行きたいと思っています。

 

この1年の間。

ナガヤの住人さんとまふぃんの子ども達との交流が深まってきました。

 

初めは、「七夕会」「お月見会」など、イベントの中だけの交流会が多く、イベントが終わった後は関わることがありませんでした。

しかし、イベントで何度も会っていくうちに、ナガヤの住人さんがまふぃんの子どもたちのことを気にかけてくれるようになり、

自宅で作った梅干し・漬物をくださったりします。

 

また、子ども達も、頂き物をもらうと「〇〇さんにお礼の手紙を書きたい」と言ってきます。

 

以前は、職員の促しでお礼の手紙を書いていました。

それを何度も経験したことによって「もらったものはお礼を書いたほうが良いんだ」と子ども達が気付くようになり、今では自分たちから手紙を書くようになってきています。

 

また、手紙の書き方も以前は教えていましたが、今では子どもたちが考えています。

手紙をもらう人のことを考えて、「お体にお気をつけてください」「いつもありがとうございます」と書くことができるようにもなってきました。

 

このように「相手のことを思いながら手紙を書く」ことができていることは、まさに社会性が育ってきている証拠だと言えます。

 

地域のつながりが希薄している今。

ナガヤタワーを通して色んな世代の方と交流できるのはまふぃんの特色であります。

これからもナガヤの住人さん達とのつながりを大切にしながら、子ども達の成長を見守りたいです。

 

まふぃん上之園  亀澤