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2026.03.11

ブログまふぃん錦ヶ丘

自分と周りを幸せにする思いやり(錦ヶ丘)

先日、放課後等デイサービスの子ども達が手作りのお弁当を持ってピクニックに出かけました。この日のお弁当は、すべて子ども達が作ったメニューです。

自分たちで作って詰めたお弁当は格別です。気持ちの良い気候の中、子ども達は嬉しそうに頬張っていました。

子ども達にとって大満足のピクニックでしたが、実は職員にとっても、子ども達の成長を感じることができる嬉しい時間でした。
この日は、いつも年下の子ども達を引っ張ってくれる6年生がお休みで参加メンバーは低学年が中心でした。子ども達は「○○くん休みか~」と少し残念そうにしていましたが、不安がる様子はありません。これまでのクッキングの経験を思い出しながら、自然と声を掛け合い、進めていく姿が見られました。

さらに、職員のお弁当を詰めてくれる子もいました。「おいしく食べられるように」と漬物と卵焼きの間にラップで仕切りを作り、食べる人のことを考える様子が見られました。

これまで自分の楽しさを優先することが多かった子が相手を思いやる姿を見せてくれたこと、たいへん嬉しく思うと共に、まふぃんのこれまでの支援が実を結んだと実感しました。

周りを気に掛けたり、相手を思いやったりすることは、信頼関係を築くうえで大切な力です。そしてそれは、子ども達が安心して自分の思いを表現できる居場所づくりにもつながっていきます。まふぃんという少人数の場で身につけた力は、小学校や地域といった大きな集団の中でも、きっと子ども達を支えてくれると思います。

今年度を思い返してみると、4月の筍掘りの際には、6年生が年下の子ども達のためにお弁当作りをしてくれました。心のこもった“真心弁当”はみんなに大好評。また、クッキングでも、最初の頃は6年生が包丁の使い方や野菜の切り方を優しく教えてくれていました。頼りになるお兄さんに助けてもらった経験が、少しずつ子ども達の中に積み重なり、今度は自分が誰かを思いやる行動へとつながっていると感じています。

「情けは人の為ならず」ということわざがあります。親切は巡り巡って自分に返ってくる、という意味です。思いやりを受け取った人は、きっとまた別の誰かへ思いやりを手渡していくのだと思います。そんな優しさのつながる社会は、幸せですね。
私たち職員は、子ども達の未来がそんな幸せで満ちたものとなるよう、これからも一人ひとりの力を信じて寄り添いながらサポートしていきたいと思います。

櫻田

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