わらべうたをしました!(まふぃん上之園)

朝夕の空の色や肌を触れる風に、どことなく季節の移り変わりを感じる頃となりました。

 

今回は児童発達支援の活動についてお伝えします!

この日の活動はわらべうた。わらべうたは心地良さを感じるだけでなく、スキンシップを図ることが出来ます。

実際に私が昨年まで勤めていた同じ法人の保育園の0歳児クラスでもスキンシップを用いたわらべうた(トウキョウト・一本橋 など)を行っていました。

また、わらべうたには子ども達が知っている動物(ネズミや豚、鳥や馬など)が出てきたり、一度聞いただけでも耳に残るような歌があったりするので、子ども達にとっても親しみを持ちやすいものです。

「あんたがったどこさ、ひごさ、ひごどこさ、くまもとさ、くまもとどっこさ~♪」一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。じつは、この‘‘あんたがったどっこさ“もわらべうたです。

そんなわらべ歌の活動を今日はご紹介したいと思います。

 

まずは午前クラス(2歳から年少のお子さん)の活動についてご紹介します。

わらべうたの心地良さを感じることをねらいとして行いました。

 

「にぎり、ぱっちり、たてよこ ひよこ♪」「にぎり、ぱっちり、たてよこ ひよこ♪」と歌いながらオーガンジー(ガーゼ)を隠した手を左右に動かし、「ピヨピヨ ピヨピヨ!」とオーガンジーを見せると「ピヨピヨ」の鳴き声と同時に表れるヒヨコに大興奮です。

これは‘‘にぎり“というわらべうたです。歌の心地良さを感じながらヒヨコが登場するという可愛らしさとユーモアを味わうことが出来ます。

 

「うまは とし、とし ないても つよい うまは つよいから のりてさんも つよい♪」「としとし」

職員の膝の上で前後・上下に揺れながら声を出して笑う子ども達。

これはまふぃんの子ども達が好きな‘‘馬はとしとし“というわらべうたです。

さっきまで泣いていた子も職員の膝に座り歌に合わせて揺れることでわらべうたの心地良さを感じ、笑顔になります。

「もう1回!」とリクエストする姿も見られます。

 

 

次に午後クラス(年少から年長のお子さん)の活動についてご紹介します。

 

「おてぶし てぶし、てぶしの なかに、へびの なまやけ かえるのさしみ、いっちょばこ やるから まるめて おくれ、いや♪」

まふぃんの子ども達が好きなお手玉を用いた‘‘おてぶしてぶし“というわらべうたです。歌を聞いていると「へびのなまやけ」に「かえるのさしみ」…。よく考えるとぞっとします。((笑)

でも、ユーモアがあって耳に残りやすい歌ですよね。

 

「いや♪」の後に拳の中にお手玉を隠した状態で見せると、「こっち!」「違うよ!こっちだよ!」と大興奮です。

人は1人では生きていけません。生きていく中で必ず必要となってくるのが、人との関わり…社会性です。

その社会性を育てる為にまふぃんでは友達との関わりを大切にしたわらべうたも取り入れています。

わらべうたでは相手の体に触れたり、向かい合わせで相手の表情を見たり、手を繋いだりします。このような人との関わりが社会性に繋がるのではないか、と思います。

 

活動の中には子ども達が覚えたわらべうたを職員と一緒に楽しみながら歌う姿があります。

わらべうたの時間は心地が良い歌を歌いながら、ゆっくりと過ごしています。

心地良さから眠くなってしまう子も…。

子ども達の豊かな心、社会性を育む為にまふぃんでは今後もわらべうたを活動の中に取り入れていきたいと思います。

 

 

わらべうたは玩具がなくても、スキンシップを図り楽しみながら行えるものなので、是非、ご家庭でもお子様と行ってみてください。

 

まふぃん上之園  岡部