お知らせ
2026.01.27
ブログまふぃん(上之園)
「我慢できた」という大きな一歩
今年度も終わりに近づき、子どもたちはぐんぐん成長しています。
「待つ」活動になって
今回はAくんの成長についてお伝えします。年少から年中になり、運動遊びだと、今までは自由に遊ぶ活動から大きい子クラスの「待つ」活動になりました。少し前のAくんは失敗すると気持ちが崩れ、泣いたり怒ったりして中々立ち直れずにいました。周りが声を掛けても、気持ちが落ち着くまで戻れないこともあり、Aくんの思い通りにいかない悔しさや恥ずかしさを、どう扱えばいいのか分からなかったのだと思います。
待てるようになったよ
しかし、4月からのこの約9カ月間で少しずつ変化が見られるようになりました。失敗したり思い通りにいかないことがあると、まだ落ち込む姿は見られますが、職員が悔しかった気持ちに共感するとぐっとこらえて気持ちを切り替え、その場に座って待つ姿が増えてきました。また、職員は良い姿勢で待てている子から呼んだり、最後まで待つことができた時には「待つことができたね」とフィードバックまで行います。そうすると、やりたいから待つ!といった変化が見られるようになりました。この変化は、失敗しても受け止めてもらえる経験を、何度も積み重ねた結果なのだと感じています。悔しくなくなってしまうこともありますが、それでも失敗しても次がある!面白そうだからやりたいから待っておく!という思いが少しずつ育ち、順番が呼ばれなくても待つことができるようになってきたのだと思います。顔をしかめながらも、その数秒の「我慢」は本人にとってとても大きな挑戦であり、成長した瞬間でした。私たちはAくんが頑張って待つことができた時間に目を向け、Aくんが呼ばれなくても「待つ」、失敗しても気持ちを切り替えて活動に参加することができるようにサポートしています。運動遊びでは子どもたちの興味のある遊具や、子どもたちが少し頑張ったらできる遊具を提示することで子どもたちの意欲を引き出しています。
就学に向けて
年中・年長クラスでは就学に向けて支援を行っています。就学するにあたって、一定時間座って取り組む、ルールや順番を守る、といった様々な力が必要になってくると思います。また、楽しいことだけでなく、やりたくないこともやらないといけなかったり、初めて経験することに向き合わなければならなかったりする場面も増えてくると思います。就学するうえで必要な力を身に付けることができるようにまふぃんではその子にあった支援を行っています。まふぃんの小集団や園での集団生活に合わせた行動ができるようにしています。まふぃんの小集団でも園や就学先でも集団生活に合わせた行動ができるように支援しています。
鶴丸
お問い合わせ
児童発達支援事業所まふぃんのウェブサイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。 当施設に関するお問い合わせは、お電話にて受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
まふぃん(上之園町)
TEL 099-250-9361
受付時間/9:30~18:00 ※日・祝を除く
まふぃん錦ヶ丘(吉野町)
TEL 099-210-7840
受付時間/9:30~18:00 ※日・祝を除く


