味わう!(上之園)

まふぃん上之園の園庭は、今、若葉と共に色とりどりの草花が咲き、目を楽しませてくれます。

今年でナガヤタワーは10年目を迎えます。

設立当時,小さな樹木だったと思いますが、お日様と大地の恵み、毎日お世話をしてくださる職員のおかげで元気に育ち、子ども達に豊かな環境を与えてくれています。

ありがとうございます。

今回は周りにある資源を活かした活動の紹介をいたします。

 

【金柑の木】

今年の金柑は特に粒が大きく、たくさんなってくれました。昨年は金柑ジャム作りに挑戦しましたが、今年は生の金柑のおいしさを知ってもらうことに!

児発の子ども達も興味津々。

「これ、食べられるの?」

「う~ん、いい匂い」

「ちょっと苦手」

「もっと食べたい!」

予想以上に食べてくれる子ども達が多くて、嬉しいでした。

言葉でのコミュニケーション以外にも、表情やジェスチャー、一緒に食べる経験を通して、人との関わりを深めることが出来るんだな~と改めて感じた出来事です。

 

【サクランボの木】

金柑の横に、赤い実がたわわになっています。

な~んと、さくらんぼがなっているんです!

言われるまで気づかなかった子ども達。

「全部食べたい!」

「種はどうするの?」

一粒一粒大事に頂きました。真っ赤に熟れたさくらんぼ、本当においしかったです。

たくさんの実をつけてくれた、サクランボの木さん、ありがとう。

 

【わらびごはん】

職員が田舎で取ってきたわらびを放デイでは炊き込みご飯にしていただきました。

灰汁抜きの様子をじっと見つめる子ども達。

食べたくない、といっていた子も、炊き込みご飯だと食が進みます。

「わらび餅って、このわらびなのかな?」

と疑問を持つ子どももいました。

いつか、わらび取りにつれて行ってあげたいな・・・と思います。

 

【そら豆でずんだ餅作り】

保育園から頂いたそら豆。

「4つも入っていた!」

「皮がぬるぬるする~」

児発の子ども達は皮むきに大興奮です。力加減や指先を上手く使う経験にもつながったと思います。

 

放デイでは、枝豆の代わりにそら豆でずんだ餅作りに挑戦。

何個あるのかな~?

何度も失敗をくり返しながら、総数をみんなで数えました。

あぶないよ、熱いんだよ、とお互いに声掛けをしています。

お団子を丸めたり、そら豆をつぶしたり、味を調整したり。いろいろな経験をさせてもらいました。さわやかな色と、初めて食べる味。ちょっと砂糖を入れすぎてしまった子どももいましたが、「簡単だった、家でも作ってみたい」と言ってくれたのが嬉しかったです。

 

このように、たくさんの自然の恵みをおいしく頂いた4月でした。

 

〇 さて、次は何をいただこうか!?

 

冬に収穫したジャガイモを保存していたら芽が出ていました。

子どもから、

「これ、毒があるんだよ」と一言。

「じゃあ、食べられないよ。」

「つぶして捨てる」と面白半分に言った発言に対して、「もったいないよ~!!」と一斉に突っ込みが入りました。

「育てよう!」「植えようよ!」

「育てた後どうする?」

「もちろん、食べる!!」

みんなで話し合った結果「プライドポテトを作る!」に決定しました。

ワクワクしますね~

このように、身近な食材やまふぃんの中でできることを皆で話し合って、今年度も活動を組み立て、子ども達の生きる力や生活に活かせる興味関心、経験を広げていきたいと思います。

 

ジャガイモ作りは成功するかな・・・!?

たくさん穫れて、たくさんポテトを作りたいな!!

 

子ども達から出た疑問や自発性を基にしながら、ジャガイモさんと共に、成長していきたいと思います。

お楽しみに!!

 

まふぃん上之園 末吉