ありがとうの心を込めて!

 

頂き物をした時や人から何かをしてもらった時に

感謝の気持ちを伝える言葉。

『ありがとう』

感謝の気持ちを伝える方法は、言葉以外にも存在します。

メールや電話で簡単に連絡が取れる時代だからこそ

丁寧な文字で心を込めて書いてあるお礼状は貰うと

心がとても温かくなります。

まふぃんの子ども達も、ナガヤタワーの方から何かを頂いたり

交流会を行った後には、お礼状を書く習慣があります。

熱中症の警戒が出されている今年の夏。

おやつに冷たい物が出ないかな~と、

夏休み真っ只中の子ども達は、ひそかに期待をしているようです。

そんな、心の声が届いたのか

ナガヤのAさんから大きな〝すいか〞

を頂きました。

 

早速、その日のおやつは、真っ赤に熟れたすいか。

子ども達は、「すいかだ!」「おいしそう!」と

嬉しそうに食べていました。

中には、白い部分まで食べる子や、4個、5個と食べる子まで・・・

さて、美味しく頂いたすいか。

「あ~美味しかった!」で終わらせるのではなく、

頂いたら感謝の気持ちを伝える事が大切になってきます。

人との繋がりで生きている私たち。

感謝の気持ちを持つ事は大切です。

その時に大人である私たちが、

“何かをしてもらうのは当たり前ではない”事。

「嬉しいね」「有難いね」と感謝の気持ちを言葉にして示す事も

心掛けたいですね。

 

『ありがとう』の伝え方は、電話、メール、会った時に伝えるなど色々な手段があります。

その中でも、まふぃんでは手紙で『ありがとう』の気持ちを伝える事を

実践しています。

今までにも、お礼状を書いた経験のある子ども達。

どんな書き方をしたら、

相手に嬉しい気持ちが伝わるか

〝相手にも手紙をもらって「嬉しいな!」と感じて貰えるにはどうしたらいいか

を考えました。

お礼を伝えると時には、きちんと相手に届くように、

感謝とお礼はすぐに伝える事も大切です。

 

そこで高学年の子ども達がロールプレイをしました。

(道で下さった方と会った事を想定して)

子:「こんにちは」

職:「こんにちは」

子:「すいか、ありがとうございました。」

職:「いいえ」

子:「甘くて味しかったです。」

職:「喜んでもらえてうれしいです。」

 

さすが、高学年!

しっかりと感謝、感想を伝える事ができました。

食べた時の感想も伝えると、より嬉しいですね。

 

ロールプレイ後、お礼状を書きました。

手紙を書く経験を重ねてきているので、丁寧に書いたり

すいかの絵を描いていく姿が見られました。

手紙を書くという習慣が失われつつある現代。

心を込めて丁寧に書いたお礼状。

手書きの文字で書く事で感謝の気持ちが

さらに大きく伝わるでしょう。

『ありがとう』は素敵な言葉です。

私たちの暮らしは、人と人との繋がりで成り立っています。

身近な人や関わりを持った人に感謝の気持ちを忘れない事。

そのようなマナーを、子どもに教える事も大事ですが、

大人が感謝の気持ちを伝えている姿を見せる〞(言葉、お礼状など)

そうする事で、子供たちが〝感謝の気持ちを伝える大切さ〞を

感じられるようにしていく事も私たち大人の役割だと思います。

 

忙しい日々の中で、当たり前になっていたり、言わなくても分かっている。と

思い込み、伝える事が少なくなってしまう『ありがとう』

特に家族に対して忘れがちになってしまいます。

冒頭でも言いましたが

“~してもらって当たり前” “近くにいて当たり前”

だけでなく、大切な人が側にいる間に沢山の

『ありがとう』と感謝の気持ちを伝えられる人でありたいです。

 

何気ない日々、家族がいる事、仕事が出来ている事。

“当たり前ではなく”『ありがとう!』

私も心掛けていきたいです。

 

まふぃん上之園

寺田