事業所評価アンケート結果

まふぃん、まふぃん錦ヶ丘をご利用の保護者の皆様

 

平素より運営へのご理解・ご協力を賜り御礼を申し上げます。

本年も保護者の皆様にご協力をいただき、事業所評価を実施致しました。

様々なご意見やご指摘をいただきありがとうございました。いただいたご意見などにつきましては、早期改善に取り組んで参ります。

 

また、両事業所に対しまして、励ましやお褒めの言葉をいただき、ありがとうございました。皆様の言葉を励みに、今後も子どもたちの支援に取り組んで参ります。

 

これからも、お気づきの点やご相談事がございましたらご遠慮なく、両施設職員までお声掛けください。

 

社会福祉法人 塔ノ原福祉会

まふぃん 園長 廣田 恭平

 

令和2年度 まふぃん 【結果】

令和2年度 まふぃん錦ヶ丘 【結果】

10ヶ月での成長

昨年の5月頃下旬からまふぃんに通所しているA君。

興味や関心を広げ、友だちとの関りや発語を増やしていく事を目標として、現在も週に2回利用しています。

はじめの頃は泣いてばかりのA君。成長の段階と共に、たくさんの経験を積んで

その姿はどんどん変化しています。そんなA君のこれまでの様子をお伝えしていきます。

 

まふぃんに通い始めた当初は慣れない環境に戸惑い、泣いて職員に抱っこされ、疲れて寝てしまうこともよくありました。

初めての環境は、大人でも緊張してしまいます。

周りをじっと観察することで自分にとってここが安全であるのか、ここの大人は信頼できるのかを確認しているようでした。

 

この時はまふぃんの環境に慣れてもらい、安心感をもって過ごすことができることが一番です。

泣きたいくらい悲しくなったら、十分にl気持ちを受け止めて

そのような対応を繰り返していくうちに、泣きだすことも減り、小麦粉粘土遊びや、段ボール遊び等、興味のある活動では少しの時間、職員から離れることもできるようになってきました。

まふぃんがどのような事をする場所なのかが、なんとなく分かってきて、安心して過ごすことができるようになってきたようです。

新聞紙遊びの時に、「ぐちゃぐちゃ」といいながら新聞紙に触ってみたり、段ボール遊びでは箱の中から顔を出したり隠れたりすることが楽しくて何度も繰り返します。友達がたくさんいる遊び場にはまだ行けませんが、様子をみながら、人が少なくなったのを見計らってこっそりと遊び場に向かうこともあります。

このころのAくんは、友達が遊んでいるものが気になっているものの、沢山の友達の中に入って遊ぶことにはためらいがあるようでした。

少しずつ、友達との距離を近づけていきたいと思い、Aくんの大好きな段ボール遊びの時に、トンネルや箱の数を調整しながら遊んでみました。

 

物の数が少なくなると、壁際に行ってしまうことが多かったのですが、この時は、箱に自ら入り、楽しむことができました。友達がたくさんの密集した場所にも進んで入っていくことができるようになり、グッと友達との距離も近くなりました。

自由遊びのかたずけを始めると、いやだ~!と言うかのように手足を動かして片づけを嫌がったり、友達の『待つ姿勢』をまねて「ピシッ~」と声を出しながらかっこよく座ろうと頑張る姿もでてきました。

段々と表情もお兄さんになってきたみたい。

 

 

自分の感情や気持ちを、豊かな表情や言葉にならない声に出したり、「頑張ってみよー!」とする気持ちが生まれてきたように感じます。

このような気持ちの成長も、小集団の中で、友達を近くに感じながら活動をすることで生まれてきたものだと思います。

最近では、担任の先生から

「遊んでいいおもちゃとそうでないものを区別することができるようになった」

「周りの様子に気付いて行動できるようになった」

という少しずつみられる成長についても聞かせていただき、私たちもとても嬉しい思いです。

まふぃんでも「おはよう」と声を出したり、名前を呼ばれると「はーい」「ぴしーっ」と返事をするなど、できることもたくさん増えました。

来年度、年少さんに向けて、友達との物や場所の共有やその中でのやり取りを通して、さらに社会性を広げ、A君の心の声と「なんでもやってみよー!」の意欲を引き出していけたらいいな、と感じています。

また、まふぃんで楽しく活動しようね!

 

 

まふぃん錦ヶ丘 岡田

ボール寄せゲーム(錦ヶ丘)

先日、放課後等デイサービスの活動でボール寄せゲームを行いました。

自分の持っているボールを転がし、目標となるボールに近づける遊びす。個人戦とチーム戦を行いました。「このくらいだろう?」とやってみるものの、力が入りすぎてはるか遠くに行ってしまう子が続出。「この勝負に勝つために!」と力加減をコントロールしながらボールを転がすのはもちろん大事なのですが、より精度を上げるために他人の行動を観察して真似てみたり、試行錯誤を繰り返しながら慎重に取り組む姿が見られました。活動にも集中し、気持ちや身体、力加減をコントロールして様々なことを学んだ活動となったみたいです。

今回は『力(行動)を上手くコントロールする』ことをねらいにし、‟手持ちのボールを転がし、目標のボールにより近い人が勝ち”というルールのゲームを行いました。

 

『目標のボールに近づけるために必要な力は?』

勢いや力任せではなく、「良い加減」でボールを転がす力が必要になってきます。

 

ボール寄せゲームスタート!

まずは目標となる黄色のボールを部屋の中央に置き、「このボールに一番近づけた人が勝ち」と伝えます。

「ただし、近づけるのが目的であって、当てると記録なしになるから気を付けてね」

と条件を付け加えると、子どもたちからブーイングです(笑)

近づけさえすれば当たってもいいと思っていたようですが、それでは力のコントロールにはなりませんね。

 

実際にやってもらうと…

【手前から転がしていきま】

狙っているはずが、どうしても力が入りすぎて黄色のボールを越して遠くに行ってしまう子がちらほら。

逆に狙いすぎて、ボールに当たってしまう子もいました。

すごい!でも今回は当てないようにギリギリの所で止めてね!

 

今回、とっても良い動きを見せてくれたのが、いつもは控えめな大人しい子達!

力みのない動きで転がし、見事目標物に近づけることができたので1位となり、その様子を見ていた子達も思わず「○○君、すげー!」と自然と声が出ていました。

 

「1位になった子の動きはどうだった?」の問いに

「そんなに力を入れてなかった!」

「そぉーっと投げていた?」

子どもたちからいろいろな意見が次から次に出てきます。

そう、この気付きもとっても大事なんです!

 

大人から教えてもらうだけでなく、他人の行動を客観的に観察し、

「どうすれば上手くできるか」

「どうして上手くいったのか」を考えてやってみる。

上手くいかなかった時はもう一度考えて挑戦してみる。

この経験を積み重ねを繰り返していくことが大事なんですね。

 

 

さあ、次はチーム戦です。

ここからは赤と青の2チームに分かれ、黄色のボールに近い順にから5個選び、より多くのボールを寄せることができたチームの勝ち、というルールで行います。

さっそくやってみると、個人戦の時よりも慎重に、力加減のコントロールをしながら投げる子が増えてきました!

体感して得られた感覚や、客観的に視覚的な情報をもとに体を上手に動かしています。

 

また、チーム内でうまく転がすコツを伝え合い、勝つためにみんなで協力を行っていました。

でも相手チームに聞かれないようにひそひそ。

声の大小もコントロールちゃーんとしていました。

 

さて勝負の行方はどうなったのでしょうか?

 

序盤で何度も黄色のボールを通りこし、悔しがっていた男の子。絶妙な力加減を発揮し転がしたボールが目標の黄色いボールの数センチ前で止まり、それが決め手となり彼のいるチームが勝利しました。

嬉しそうな顔、想像できるでしょ?(笑)

それはもう!いい表情でした。

まふぃんで行う活動の時間。

そんなに長い時間ではありませんが、遊びの中から学ぶことはたくさんです!

 

今後も子どもたちが社会で生きていくうえで必要なスキルを活動(遊び)を通して

身に付けていってほしいなと思います。

 

 

まふぃん錦ヶ丘 今屋

卒業

高校3年生のAさん。先月満18歳の誕生日を迎え、まふぃんを卒業することとなりました。4月から就労に移行し、社会人です。子どもから大人へ成長していくAさんから多くのことを学びました。“私たちにできる支援は何か”、常に問いかけながら関わってきた7年間でした。

今回は、Aさんの成長過程や、Aさんを見送った子どもたちの様子を紹介したいと思います。(保護者に許可はいただいています)

学童期

小学校高学年だったAさん。仲の良い友達がいて、外遊びが大好き。恥ずかしがりやな一面はありましたが、職員とも話をしていました。漢字の宿題をこつこつ取り組む頑張り屋さんでした。お出かけで市電やバスに乗り、公共の場へ出かける経験をしたり、遊びを通して友達との関わりを深めたりすることをメインに支援を行いました。

 

中学時代~高校、利用終了まで

仲良しの友達が利用終了してしまったこともあり、人と話す機会が減ってきました。Aさんの気持ちを引き出すにはどうしたらよいか、試行錯誤・・・表情や動きをよく見たり、筆談で会話をしたり。対人面の関わり(集団、地域)と本人の強みを生かし自信をつけることに重点を置きながら支援しました。

・ナガヤ交流・・・訪問のマナー、子ども食堂での外食体験

・直接体験・・・・乗り物の料金の支払い、一人での買い物体験

・強みを伸ばす・・絵を書くことが好き。お礼状やポスター書き。

恥ずかしがりやなAさんを周りの子どもたちも優しく受け入れる雰囲気も生まれました。同じ学校に通う下級生のB君、「Aさん、一緒にトランプしよう」と声掛けし、カードゲームなどをしました。好きなことだけを伸ばすのではなく、みんなの輪の中に入って参加することが、Aさんにとって必要な支援だと考えました。

 

高校生になると、社会人として必要な力をつけるための支援に重点を置きました。

・コミュニケーション力(挨拶・職員室の入り方・報告の仕方)を高める

・料理、後始末などの生活経験

・パソコン入力の体験

お米を洗ったり、昼食のおかず作りをしたり、一人でレジで買い物をしたり・・・。何度も経験をすることで、野菜の切り方、後始末の仕方の見通しが持てるようになり、職員が細かく指示しなくてもできるようになりました。また、困った事はないか、時折個別で関わりを持ちながら、相談することの大切さを伝えていきました。

 

Aさんとの関わりを通して、社会性(人との関わり)を伸ばすための体験的な活動や、継続の大切さを実感。

また、Aさんのありのままの姿を受け止めることで「~させたい」の押しつけではなく、「~をするためにはどんなことが必要か」という寄り添いの視点での支援が大切なことを知りました。

安心していられる雰囲気作りや環境、本人の強みを伸ばすこと等々、たくさんの学びがありました。感謝の思いでいっぱいです。

 

お別れの日

いよいよ利用終了日。Aさん以外の子どもたちはお礼のメッセージを書きました。

「Aさんはどうしてまふぃんをやめるの?」

「あのね、Aさんは4月から仕事に行くからだよ。まふぃん、卒業なんだよ」

 

一人一人がAさんにお礼の言葉を言ってくれました。

 

「Aさん、今までありがとうございました。

Aさんの作ってくれた料理はおいしかったです。

お仕事、がんばってください」

自分の言葉で伝える子どもたち。

「Aさん、本当にありがとう」

 

Aさんからは、得意のイラストを生かした手作りカタカナカードのプレゼント。

卒業までの1か月間、パソコンで文字を入力し、イラストを描いて仕上げました。皆で遊んでもらえるといいな、の願いがこもっています。

Aさん、まふぃんでの時間はどうでしたか?

私たちは力になれましたか?

これからいろんなことがあるでしょう。

いつでも相談に来てくださいね。

元気な顔を見せに来てくださいね。

私たちはAさんを心から応援しています!!

 

卒業、おめでとうございます。

 

文責:まふぃん上之園 末吉

安全確認できたよ!

 

安全確認できたよ!

 

午後クラスの子ども達が(3歳~5歳)

近隣のファミリーマートに買い物体験に行きました。

今回の買い物体験は、年長児の就学を見据えて

〝自分たちで安全に気を付けながら歩く〞

という、要素を取り入れて行いました。

小学校に上がると通学路など、子ども達だけで歩く機会が増えてきます。

その時に、交通ルールを守り安全に行動出来るように

なって欲しい。と思い計画をしました。

さて、上手に出来たのでしょうか?

今回の買い物体験。

『買い物を経験する事で公共のマナーを守る(お店で静かにする、挨拶が出来る)』

『前を見て歩く、端を歩くなど安全に気を付けて往復する事ができる』

をねらいにして行いました

 

いつも買い物に行く時には2列に並び、

子どもの横に職員が付き安全確認を行います。

当たり前ですよね。

ですが、今回、登下校を想定し1列に並び

子どものすぐ後ろを歩く事にしました。

子ども達に安全確認をしてもらう為です。

お買い物に行く前に子ども達に

〝年長児が先頭になり1列で歩く事〞

を伝え〝どうやって歩いたらいいのか〞

を話し合います。

「前を見て歩く」「ちゃんと歩く」

「跳ばない」(跳ばない???)

と意見が出てきました。

 

では、お買い物に行こうかな。

少し緊張した面持ちで出発した子ども達。

いつもは、お喋りをしながら歩くのですが、

しっかり前を見て、歩いています。

ここまでは順調です!

 

さあ!一番の難関にきました。

子ども達の視点からは、見通しが悪く車や自転車がよく通る

狭い交差点です。

止まって確認できるかな?

しっかり止まることが出来ました!

声に出して

「右、左、右」と言いながら車、自転車が来ないか確認をし

手を上げて渡る事が出来ました。

 

その時に感心した事があります。

それは、近くのアパートの駐車場から出る車を見て

車だ車が来るかも」と気が付き伝えられた事です。

子ども達がしっかりと車の動きと危険を予測し

来るかも』と認識できたのです。

歩く時にも大事になってくる

危険予測

歩道を歩く時に自転車、他の歩行者の動き

交差点での車の動きを予測しながら

行動する事は、子ども達にとって難しい事です。

 

「危ないよ」「気を付けてね」と声を掛けても

実際は、何に気を付けていいのか分かっていません。

・何が危ないのか

・何をどのように見ればいいのか

を一緒に歩き伝えていく事が大事になってきます。

また、〝車のランプの意味(ウインカー、バックランプ)〞

も理解していれば、車の動きを予測して安全に行動できますね。

道路や歩道は、自分だけでなく、

車や自転車、他の歩行者がいる事を理解させ

ルールを守る必要がある事を伝え、身に付けておく必要もあります。

 

年長児は、後2ヶ月で新1年生

新たな環境や人との出会い。

これから様々な人との関わりが増えてきます。

交通ルール守る=人や周囲の環境に関わる中で

お互いが気持ちよく過ごす為に考え行動出来る。

事にも繋がっていきます。

 

それともう1つ大事な事。

「行ってきます!」「ただいま!」の元気な声。

送り出した後、一番聞きたい言葉。

「ただいま!」

そして・・・

「お帰りなさい」

この言葉。毎日待っています。

 

※今回、安全を一番に考え、子ども3人に職員が2人で対応しました。

 

 

まふぃん上之園

寺田

まふぃんで行う性教育(錦ヶ丘)

昨年12月に開催した保護者向けの性教育講演会。

「性教育」についての基本的な捉え方、「性」にまつわる子ども達の行動や質問に対して、どのように伝えていけばいいかなどを知ることができ、職員としても保護者の方と一緒に考える良い機会になりました。

そこで、まふぃんではどのように「性教育」に関して取り組んでいるかを児童発達支援の年少~年長クラスの活動の中から少しご紹介したいと思います。

*性教育講演会については、別なブログで詳しくお伝えしていますので、こちら をご覧ください。

 

【トイレの使い方】

年少児ぐらいになると、トイレで排泄を行う子が多くなり、それに伴い、トイレの使い方も身に付けていってほしい時期に入ります。

ただ、‟やり方がはっきり分からない“”慣れていない“という理由からおしっこを上手に便器の中に飛ばせず、周りを汚してしまうことも少なくありません。

そこで、男の子と女の子のグループに別れ、トイレの使い方をみんなで確認していくことにしました。

(伝える時には、より分かりやすく伝えるため、同性の職員と確認を行いました)

 

まず、トイレを使う時にはどんな風にしているかを聞き、簡単なやり方を聞いていきます。

男の子は排泄の仕方が「おまるや便器に座っておしっこをする」から「小便器の前に立っておしっこをする」に変化していきます。

便座の場合はふたうを上げる必要があるのですが、あげずにおしっこをしてしまうこともありますね。

「ふたをしたままおしっこをしたらどうなるかな?」という職員の問いかけに、「飛び散る」「汚れちゃう」という言葉が聞かれ、実際に「僕はこうやっているよ」と教えてくれる年長児も。年下の子達にとっては、年上の子の話を聞いたり目の前でトイレの仕方を見れたりしたことで、「こうすればいいんだ!」と気が付く機会になったと感じられました。

 

また、女の子のグループでも職員がわざと「周りが汚れちゃってもそのままでいいよね」ととぼけてみると、年長の子が「ダメだよ!」「後の人が困る!」と教えてくれました。

なかには「ペーパーで、自分で拭く」と具体的に対処方法を教えてくれる等、日頃から「汚してしまったらどうしたらいいか」を意識していることに感心させられました✨

 

 

みんなで使う所だからこそ、きちんとしたやり方で使う、次使う人の事を考えて、汚してもきれいにする。

まふぃんや通っている園だけでなく、公共の施設などにも共通するとっても大事なマナーだと思います。性にまつわる教育は、体に直接的な教えだけでなく、このような周囲を意識した『マナー』を身につけることも必要となってきます。

 

【着替え】

小麦粉粘土やお絵描きなどをした時は、活動の後に着替えることが多く、以前は同じ空間で着替えをすることが当たり前でした。

でも、小学校になると着替える場所や身に付けるものなども男女で変わってくることが多いのが現実です。そこで、同じ室内でも仕切りなどで空間を分け、お互いが見えないように着替えをするようにしました。

洋服の置き場所から分けています

初めのうちは、反対側が気になって見に行こうとする子も何人かいました。これ自体は純粋な興味や関心から来る行動でもあるので、決して否定する事ではありません。そして、大人が頭ごなしに「見たらダメでしょ!」と注意したり遠ざけたりする場面でもありません。

 

相手は見られたら恥ずかしいことを伝え、自分が同じように誰かからジロジロ見られたらどう思う?という問いを投げかけることで子ども達も相手の立場に立って考えることができ、徐々に見に行こうとする行為も減っていきました。

『恥ずかしいから否定する、遠ざける』のではなく、適切な環境を準備して正しい知識や行動を伝えてあげ、当たり前のものとして知識を身につけていく事が大事だと思います。

 

他にも絵本を使ったプライベートゾーン(身体の中でとても大事な場所、人に見られたくない場所)の話をすることもありました。

また、小学生以上では防犯教室に絡めた『身を守る方法』の伝達を行ったり、身だしなみカードを使った『身なりの整え方・マナー』の話も近々計画していますので、改めてお伝えしていきたいと思います。

 

まふぃん錦ヶ丘 今屋