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2019.02.05

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餅つき会

2月2日に餅つき会がありました。今回の活動は、子どもの発信がきっかけでした😊

 

冬休みが始まる前。冬休みに何をしたいのか話し合う時間がありました。様々な意見が出た中で、「餅つきがしたい」「したことないからやってみたい」と意見を交わす姿がありました。この話が今回の活動へと広がっていったのです♪

まず、餅つき会を行うには何をしたらいいのか…。これまでナガヤ交流会で何回も話し合いをしてきた子ども達です。「招待状を作ろう!」「ポスターもいいよね」などアイデアが次々と出てきました!

さあ、本番が来ました。「来てくれるかな」「楽しみ」と期待を膨らませている子ども達♡ナガヤの住人さんが来ると、「こっちですよ」と場所の案内をしたり、一緒に準備をしたりなど関わる姿が見られました!

 

初めは、2人1組で餅をつきました。2人で杵を動かすには、相手に合わせないといけない為、難しいです💦しかし、職員の見本をしっかり見ていた子ども達です。「せーの!」と息を合わせながら杵でつくことが出来ていました😊

せーのっ!
一緒に力を合わせてつきました♪

 

次に、ついた餅をみんなで丸めていきました。「温かいね」「やわらかいね」と餅の感触を楽しんでいました。感触が苦手な子もいましたが、手袋をつけていたので頑張って丸めることができました✨あるグループでは、餅の大きさが大きいことにナガヤの住人さんが気づいて「小さくしたらいいよ」と子どもに教える姿がありました!

みんな真剣です✨

 

最後に出来上がった餅を食べました。みんなで丸めたお餅の味は…。「おいしい」「やわらかいね」と会話を楽しみながらたくさん食べていましたよ♪

最近、地域や高齢者との交流が希薄になっています。その為、高齢者から伝承されてきた知恵や躾を学べる機会が減ってきたのではないでしょうか。

まふぃんでは「交流会」といった形で関わりが出来るようにしています。

最初は、会話をする様子があまり見られませんでしたが、何回か交流会を通していく中で、住人さんとの会話もだいぶ増えてきました。

会話が増えてきたことで、ナガヤの住人さんたちから温かく見守られている「愛情」を感じていることと思います。

まふぃんの目指す「地域共生社会」が少しずつ形になってきています!

 

最後に…

活動が終わった後、ナガヤの住人さんにお手紙を書いて渡しに行きました。すると、「ありがとう。大好きだよ。」とお返事が(^^)

「やったー。うれしい」と喜んでいた子ども達でした。

来てくれてありがとう♡
お返事が届きました!
すごくうれしかったです😊

 

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