お知らせ

2022.11.12

ブログまふぃん錦ヶ丘

みんなの憧れの存在(錦ヶ丘)

ある日の放デイ自由時間

高学年のA君が・・・・

 

「ねえ先生、火起こししないの?」

 

と聞いて来ました。

 

今年、十五夜の日のおやつにまふぃんではみたらし団子を作って食べました。

その時に、「これをバーベキューコンロで焼いたら美味しいかもねー!」

 

とみんなで話をしていたのを覚えていたようです。

 

以前からA君に火起こしをしてもらっていたこともあり、自然とみんなの間で

 

【A君は火起こし担当】

 

となっているのをしっかり本人も自覚していたんですね。

 

A君が火起こし担当になるまで・・・

 

A君はまふぃんに来た頃は、恥ずかしい気持ちや自信がなく、自分から発信をしたり、発表する事も苦手でした。

そんな高学年のA君に去年から火起こしをお願いする事になりました。

 

火起こしをする時は、皆で何かを焼いて食べる時なので、火が起こらないと大変!責任重大なんです!

A君が起こしてくれた火のおかげで皆魚を焼いたり、お餅を焼いたりすることが出来ます。

 

着火剤は使わずに火を起こすにはどうしたらよいか?

その為には何が必要なのか?

事前に調べるのも担当の大事なお仕事です。

積み木を使った予行練習から本番⇩     

それでも始めは中々上手く行きませんでした。それでも何とか初めて成功したのが去年の秋でした。

火起こし担当になると・・

元々自信がなかったり、目立つことも苦手なA君にお願いすることで、

「誰かの役に立てた」「責任を持って最後まで出来た」と言った経験を積み、自信をつけるきっかけになって欲しいと私たちは思っていました。

火起こしをしていると、

「A君頑張れー!」

 

火起こしをしている様子を他の子ども達が見学します。

 

「いいなーぼくもやりたいなー」

 

火を扱うちょっぴり大人なA君に尊敬の眼差しを送る子ども達もいます。

あまり表に出る経験が少なかったA君が一目置かれる存在になっていきました。

 

この火起こしをきっかけに、まふぃんのお米プロジェクトで代表を務めたり、お手伝い隊で外部へ出て話をしたりする機会も増え、只今急成長中のA君です。

準備から火起こしは正直とても大変な作業です。

みんなに先に食べてもらって、自分は次の団子を焼いていたり、

「片付けもしっかりやらなきゃ」と他のみんなが活動中でも最後までしっかり片付けていたA君でした。

きっとこの皆の笑顔がA君が頑張れる一番のきっかけになっているのかもしれませんね。

 

次は教える側になろう!

「A君さ、火起こし後継者誰が良いとおもう?」

 

帰りのまふぃん号の中でA君に聞いてみました。

 

「ええー誰でもいいけど・・・○○君とか○○君とかなら出来るかなぁ。」

 

ちょっとこの人になら任せられるかな?と思っているお友達の名前が何人か出てきました。

来年からはいよいよ中学校進学のA君です。

責任を持って1つの事をやり遂げる。そしてそれを通して周りから頼られる存在になることが自信へと繋がってきています。

次は「教えて貰う」から「誰かに教える」経験をする中で、A君が相手に伝える力をつけてくれればいいなと思います。

さて、後継者は誰になるのかな?

 

まふぃん錦ヶ丘 日髙

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