夏野菜収穫 (錦ヶ丘)

8月の青空の元・・・

 

「みんなに自分たちの育てた野菜を見てもらいたい」「まふぃんにも遊びに来て欲しい」というまふぃんを利用する小学生の思いから生まれた

「まふぃんのはたけ」  「遊びに来てね」   の看板。

現在は、錦ヶ丘幼稚園駐車場入り口横の畑に「どーーん」立っています。

看板効果から!?でしょうか?(笑)

まふぃんの窓を開けていると

「あっ!ピーマンがある!」と通り掛けに話をしていく声が聴こえたり、色がつき始めたパプリカを見て「パプリカ」の歌を歌い出す登園中の幼稚園の子どもたちの歌が聴こえてきたりします。

また、降園中の保護者の方から「キュウリが大きくなっていますね」と声を掛けてもらったり、同敷地内にある幼稚園バスの運転手さんから「茄子をそろそろ採った方がいいよ、食べごろだ~ほら」などと教えてもらったりするなど、いろいろな人に目を向けていただいたり、声をかけていただけるようになりました。

 

もちろん、まふぃんの子ども達も水をかけたり観察に出かけたりした時に「先生葉っぱが大きくなっているよ~トマトも大きくなっているよ~」と報告してくれます。

自分たちも育てている!!お水をあげているから大きくなっている!!と会話をする中で、子どもたちにもそんな思いがあるんだと気付かされます。

 

花から色とりどりの実になり、その実も徐々に色づいていく様子に興味津々の子ども達。

「まふぃんに来たらお野菜に水をあげる!!」そんな日課もできているようです。カバンを置いたら、手作りのジョウロで水をあげに行きます。

 

さて、未就園児クラスでも待ちに待った夏野菜の収穫をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日はキュウリとトマトの収穫を行います♪

収穫の際に・・・

・葉っぱが大きいときゅうりも大きい

・細くまっすぐなキュウリもあれば、太くて曲がったキュウリもある

・土には虫がいる

・野菜の実や葉っぱのにおいをかいで、「くさい」など・・・

子どもたちが実際に手で触れて・目で見た発見や気づきに大喜びする愛くるしい笑顔がそこにはたくさんありました。

 

野菜を自分たちの手で収穫することで、そのこと自体に喜びを感じるとともに、食への関心が広がっていくことは放課後等デイサービスの子どもたちで実証しています♪

子どもたちの成長といったら・・・こちらもご覧ください♪♬https://muffin.tonohara.org/article_2326.html

 

さて本題に戻りますね。

 

収穫するだけでありませんよ~!!

太陽の光を浴びたおいしい夏野菜を、今日のおやつにすることにしました。

子どもたちからも「たべたいー!!」の声。

小学生には野菜を提供するときには、きゅうりを太く大きく切りますが、今日はちょっと形を変えて細く長く。

ピーマンは千切りにして塩昆布であえました。塩昆布ピーマン♬

 

トマトだけ食べる子

キュウリなら食べられる子

味をつけないと食べられない子・・様々いますが、

自分たちで収穫してきた野菜には興味深々のようです。

苦手お友だちのために

塩・マヨネーズ・ゴマドレッシングの3つを野菜のおともに!!と準備しました。

実は・・・塩が一番人気なんです♪

 

野菜苦手なお友だちも・・・

 

口に入れるのにも苦労してしまいがちですが、自分たちで収穫するというだけで、「食べてみようかな?でも・・・」のハードルがぐっと下がります。また、一人で食べるのではなく、周囲の友だちと一緒に食べることで「食べてみようかな…」「おいしそうに食べているなぁ」という気持ちを持ち、周囲の後押しを受けながら食べられる機会も増えていますよ。

 

野菜作りの中で、“職員が知らせる”というより子ども達が「なんかおいしそうな色になってきたよ」「大きくなったね。もう少し」と会話の中で収穫の頃合いを感じている場面が多く見られ、身近な野菜を育て収穫した喜びが子ども達の笑顔に繋がりました。また、「嫌いなものを食べなさい」と無理矢理食べさせたり、少食な子どもに沢山食べさせようとしたらもっと嫌いになって食べたくないものです。みんなで会話をしながら「食べるって楽しい」と思えるような雰囲気づくりを心掛け、思いを共有することができたら嬉しいな、と思っています。

 

今回のことが、夏野菜だけでなく、他の野菜や食べ物にも興味を持つきっかけになってくれたらと願いつつ、子ども達の今後の発見と喜びを楽しみにしていきたいと思います。

 

まふぃん錦ヶ丘  池田