砂遊び(上之園)

午後療育で「砂遊び」をしました。

今回のねらいは「砂の手触りを体験をする」です!いっぱいの砂の中に隠された宝物を探す活動です。

園庭に出ると砂で自由に遊ぶ子ども達。その時端っこで見ている子が。どうしたのか聞いてみると、興味はあるものの、感覚が苦手なので「入りたくない」との事。初めは見ているだけでしたが、声かけや支援を工夫するうちに途中から砂を触ることが出来ました!そしてメインの活動の宝探しにも楽しんで取り組めました😊

お宝あるかな~

まふぃんにはさらさら・べとべと・むにゅむにゅ・・・などの手や足で感じる触感に苦手意識があるお子さんもいらっしゃいます。その為、月に数回感覚を経験できるような活動(砂遊び・小麦粉粘土あそび・絵の具あそび)を組み、こういった感覚に少しずつ慣れていけるようにしています。初めは、絵の具が手に付いて活動に参加出来なかった子も、今では活動を楽しんで参加しています。

 

どろんこ遊び😊どろどろ、ぐちょぐちょ。

過度な感覚過敏があると、人と体がぶつかるのが嫌で電車やバスに乗る事が出来なかったり、お買い物に出ている時水が少しだけ服に付くと、そのことが気になってしまい買い物に集中できなかったりなど生活の生きづらさを感じることもあるようです。小さい頃からいろんな感覚を体験しておくことで少しでもその生きづらさを軽減できたらと願っています。特に遊びながら楽しんで!という活動を目指しています☆

さくらんぼ🍒(まふぃん上之園)

ゴールデンウイーク前・・・

今年も桜の木にさくらんぼがたくさんなりました。

 

早速、子ども達とさくらんぼを取りに園庭へ。

赤い実を見つけると「うわー!すごい!」と子ども達。

「ここにもあった!」「黄色いさくらんぼもある」と夢中でさくらんぼを探しています。

木になっているさくらんぼを初めて見る子も多く、興味津々です。

あった!!さくらんぼ!

見つけた∼

「赤いさくらんぼは取って食べていいよ」と伝えると、

「見て、とれたよ!」「早く食べたい!」と大喜びで収穫です。

そのままパクっと口に入れ、「おいしい!」「コレ酸っぱい」など子ども達同士で感想を言い合いながらいくつもとって食べていました。

ここにあるよ。とれるかな~?

とれたよ~

真っ赤だね。宝石みたいだね!

まだ黄色いよー

 

 

まふぃんの庭には他にも、バラ、桃、きんかん、イチゴなどいろいろな花や木が植えてあります。

イチゴは3月ごろから花が咲き、それに気づいた子ども達が活動の後に観察をしていました。

花が咲き、実が徐々に大きくなり、赤くなり・・・

食べられるのを楽しみにしている子ども達です。

 

ゴールデンウイークが明け、今週の土曜日には放課後等デイサービスの子ども達と夏に向けて野菜も植えようと考えています。

もちろん「土作り」も自分たちで行います。

 

まふぃんは街中にありますが、隣には自然が豊かな共研公園や甲突川があります。

四季を肌で感じる体験ができる環境が整っているのもまふぃんの魅力のひとつではないでしょうか?

野菜作りもその一環として行っております。

 

 

 

スーパーでは季節を問わず1年中いろいろな野菜が売られています。

園庭の花や木、野菜が成長し、実をつける様子を見たり、野菜や果物をとって食べたりする体験を通してなにを学んでいくのか。

子ども達と一緒に季節を感じていきたいと思います。

 

 

 

 

絵の具遊び

まふぃんで行っている感覚遊び、感触遊びの一つに、絵の具を使った遊びがあります。

絵の具遊びでは、子ども達によって反応が分かれることが多いのですが、手を使って楽しそうに塗っている子もいれば、「手に絵の具が付いたからしたくない」ということから活動の様子を見学する子もいます。

 

今回の絵の具遊びの様子はどうだったのでしょうか?

 

初めはクレヨンで自由に書きましたが、クレヨンは手に付いても大丈夫なようで、「電車」や「キツネ」など色んなものをイメージしながら描いていました。

まふぃんでは、1枚の画用紙をみんなで使っています。1人1枚ずつ渡すこともできますが、同じ画用紙を使うことによって、友達と場所を取り合ったり互いに自分の思いを主張したりして、気持ちの折り合いや譲り合いの経験ができるので、あえてそのような環境を設定しています。

その為、時々場所の取り合いが起こります。

 

今回も自分の描きたい場所に描かれ、「そこに描かないで!」と言い合いをする子ども達がいました。職員が「描いてほしくなかったんだね」と気持ちを受け止めると「うん」とうなずくその子…。しばらくじっと止まった後に、違う場所を探して描き始めました。自分の中で気持ちに折り合いが付けられた場面でした。

 

「けんかしないで、仲良く」とその場を収めたくなりますが、職員は子ども達の中で解決できるように様子を見守っています(時々、収拾が付かない場合は介入して思いを代弁する事もありますが)

そうすることで、相手の気持ちに気づき、少しずつ自分の中で折り合いを付ける事ができるようになります。

 

「自分の中で折り合いをつける」って大人にもなかなかできないですよね。

小競り合いが起こるように敢えて意図して活動を設定する療育施設はなかなかないと思います。笑

作品を完成させるのが目的ではなく、作品を完成させる中でどこに「社会性に必要な場面を作れるか」をまふぃんは常に大事にしています。

 

次にママボールを使って画用紙に色を塗っていきました。

ママボールとは、乳房の柔らかさと弾力をもったボールで、当たっても痛くない安全なボールです。

(ママボールのことについては、いずれ別な日にお伝えしたいと思います)

これがママボールです😊

ママボールを絵の具遊びで使うのは初めてですが、子ども達は躊躇することなく、ママボールを握り、絵の具を付けて楽しそうに塗っていました!

しかし、塗っている途中に絵の具が手に付いたのでしょう。「付いちゃった」と嫌な顔をする子に対して「あ、付いちゃったね」とその子の今感じている気持ちを一緒に共感する職員。

いつもなら「嫌だ」「したくない」と泣いて訴える場面でしたが、今回はその気持ちをぐっと我慢して塗っていました。「やりたい!」と思う気持ちがあったからこそ、自分の気持ちを切り替えて活動に参加できたのだと思います。

 

絵の具遊びを通して「慣れない感覚に少しずつ慣れる」「みんなで同じ場を共有し、折り合いのつけ方を学ぶ」ことを経験した子ども達。

次の絵の具遊びではどのような姿が見られるのでしょうか。楽しみです。

あっ!こいのぼりだ~

母子分離(まふぃん)

今年度がスタートして2週間、午前中の療育に通っている子ども達は3、4人で活動を楽しんでいます。

年齢は主に1歳から3歳までの子ども達で、利用を始めて2、3年になる子もいれば、利用を始めたばかりでお母さんと一緒に活動に参加している子ども達もいます。

 

そんな中、今週から2名の子ども達が母子分離を始めました。
まふぃんの利用を始めてから3か月。

お母さん以外の周囲の友達とも関わる場面が増えてきたので、友達との関わりをより深め、活動への興味をさらに引き出せるようにするため、お母さんと離れて過ごす母子分離での活動に移行しました。

 

 

初めての母子分離。
登園した後、お母さん達と別れると大粒の涙が。職員に抱っこされながらもドアを指さしながら「お母さんがいい!」と必死に訴えていました。
30分程泣き続け、最後には泣きつかれて寝てしまいました・・・

母子分離3日目。
お母さんと離れると初めは泣いていましたが、母子分離を進めていく中で泣く時間も短くなり、30分経つ頃には落ち着いていました。

 

活動の「段ボール遊び」の時間。

遊んでいる姿を職員の側に座ってじっと見ていました。私たち職員は”見ている子ども”に対して「遊んでみようよ!」と促すようなことは行いません。

それは、遊びの中に無理やり入るよう促すと、自発的な行動ではない為、結果として「やっぱり、やめた」「したくないのに」という状態に陥ってしまうからです。周りの様子を観察することで、徐々に自分のタイミングで入ることができるようになっていきます😊

友達の様子をじっと見ています。

いないいないばあっ!(目はくぎづけ・・・)

このような対応をしてきたことで、母子分離をして1週間経った頃には子どもの行動に変化が見られました。

 

初めは周りの様子を伺っていましたが、友達の楽しんでいる姿を見て「やってみたい」と思ったのか、少しずつ友達が遊んでいる段ボールに近づく姿が・・・!しかし、不安になってくると何度も職員の所に戻ってきます。

その時職員は、子どもを抱きしめて不安な心を受け止め、安心できるように対応しました。不安な心を十分に受け止めてもらえると、安心できたのか、もう一度段ボールに近づこうとします。この繰り返しが何回かあったことで、最後には職員から離れて段ボールで遊ぶことができ、さらには友達の近くに行って同じものを使いながら遊ぶことができました♪

段ボールに近づいてみようかな・・・

友達に近づいて遊んでいます😊

 

 

母子分離にはもうひとつ目的があります。それは「自立への一歩目を踏み出す」ということです。

子どもは母子分離を始めると多様な価値観が生まれます。そして自らこの世界を冒険しはじめます。時には困難にぶつかることもあるでしょう。しかし、いつも頼っていた親はいません。自分で考え、困難に対応していく術を子どもは自ら身につけます。

家に帰り親に今日の出来事を言葉や行動で伝え、親といる安心感の中たっぷり充電。

 

そして再び冒険へ。

 

この繰り返しが「自立」に繋がります。

 

 

お母さんがいなくて不安になる子ども達も、その子なりに新しい環境や友達に関わっていこうと頑張っています。そんな子ども達の日々変化していく姿を感じ、とても嬉しく思いました。

 

職員研修(まふぃん)

10日の午前中に職員研修がありました。

新しい職員も増えたことから、今回は「発達障害」の基礎的概要を確認しました。

発達障がいの子どもには、自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動性障がい(ADHD)、学習障がい(LD)と大きく分けて3つの診断が出る場合が多いです。

 

・自閉スペクトラム症・

毎日同じ過ごし方ができないと、不安になる。相手の表情を読み取る事が難しい。冗談が理解できないなど

 

・ADHD・

物をなくすことが多い。集中して人の話が聞けない。ずっと待つ事が難しいなど

 

・LD・

「読む」「書く」「計算する」などの特定の分野の学習が苦手

 

まふぃんでは診断が付いていても、いなくても療育的アプローチにより、発達の課題や特性に働きかけます。

 

私が出会った3歳児のお子さんの話をしたいと思います。

初め来た時は、オウム返しと1語文が見られ、じっと座るのが難しいお子さんでした。しかし、1年たった今では2語文になり、その場に即した行動をとったり、双方向のコミュニケーションがみられるようになってきました。

 
お子様自身の成長はもちろんですが、療育活動でもこのような変化を後押しするための工夫を数々行ってきました。自由遊びでは友だちと多く関われるような環境を準備しました。ただ自由に遊びまわるのではなく、子どもが自然に友達を意識しながら遊べるような、そしてちょっと小競り合いも起こるような設定を敢えて意図して作りました。職員はもめ事が起こっても止めないで見守ってきました。(もちろん気持ちがたかぶり手が出てしまいそうな時には止めます)
 
人気のある遊具には順番待ちの渋滞をする事がよくあります。そのお子さんは自分が何度も遊びたかったのでしょう、怒った顔で友達を押しのけようとします。このような「何かをしたい」気持ち、それが通らず「怒ったり悲しくなる」気持ち、それから嬉しい気持ち・楽しい気持ちなど感情が動くときが、言葉を出すきっかけに繋がっていきます。

 
この3歳児のお子さんも友達とのかかわりを通じて感情が動いたことで、「いやだ」「ダメ」という言葉を出すところから始まり、その後活動を通じて「好き!」「楽しい!」「やる!」「できた!」というプラスの発語も見られました。

 
また、まふぃんでの運動遊び中、こどもたちは自分の順番が来るまで座って待ちます。ただ職員が「待っててね」と言葉をかけるだけで待てればお子さんも苦労はありません。どうしてもやりたい!という気持ちと、順番をまたなくちゃ、という気持ちの間で必死の葛藤をしている姿を見ることがあります。最終的に、自発的に座って順番を待つことができるような仕掛け・工夫をするのが職員の力量です。

 
子どもは、おかれた環境や大人の働きかけにによって大きく変わることができます。お子さんたちが、日々変わっていく姿、「できたよ!」と目を輝かせて伝えてくれるその姿を間近で見るたびに、私たち自身が学び続け向上し続けなくてはいけないのだと肝に銘じております。

お花見(まふぃん)

まふぃんの近くにある共研公園に桜が咲き始めてきました。「桜きれいだね」「いっぱい咲いてきたね」と嬉しそうに話す子ども達。

そんな時、ちょうどナガヤタワーの方からお誘いいただき、一緒に花見をすることになりました。

 

前日…。お花見に食べ物を持っていくことは決まりましたが、何を作っていこうかはまだ決まらず…💦 子ども達が以前からサンドイッチを作りたいと話していたことを思い出し、サンドイッチを作ることに決まりました!

 

当日…。花見をすることを知った子ども達。「やったー」「楽しみ」と期待を膨らませていました😊

 

さあ、サンドイッチを作ります!しかし事前にサンドイッチの材料は買ってきていないので、高学年の子に買ってきてもらいました。職員が見守る中、1人で材料を買うことが出来ました✨

 

しかし、初めから1人で買い物が出来ていたわけではありません。頼みごとをしても、1つのことしか覚えられなかったり、周りの環境に緊張しすぎて、カゴ持ちをするのが精一杯の時もありました。その為、職員が声掛けを行いながら何度も買い物活動を行ってきました。何度も体験してきたことによって、見通しを持ちながら経験を重ねることができ、今では自信を持って買い物をすることが出来ています。

「実際に体験して学ぶ」ことが、次回の活動にも影響し、「次はもっとこうしたい」という思いも芽生え、自発的な意欲にも影響を与えているんですよ。

 

買い物に行っていない子ども達はというと…

ナガヤタワーに住む人と交流が出来るように、自己紹介カードを作りました。上には名前を書いて、下には自分の知ってほしい事を書こうと決まり、子ども達にどんなことを知ってほしいかを聞いてみました。「好きなテレビ番組を書きたい」「好きな動物がいい」など様々な意見がありましたが、話し合った結果「好きな食べ物」を書くことに決定!

 

さて、買い物の子が帰ってきたら、楽しみにしていた「サンドイッチ」作りです。

 

①ニンジンやキュウリを食べやすい大きさに切りました。

事前に、材料を支える手の形を確認してから1人ずつ行いました。手を切りそうな時以外は、職員は見守っています。1人で経験する事で「どうしたらもっと自分で上手くできるようになるのか」と考えるきっかけになり、今までになかった新たな経験として繋がっていけるからです。

教えてできた時よりも、自分から学んでできた時の方が喜びが大きく、より自信をもって取り組むことができます。

初めは、包丁でうまく切られない子も自分で切れた時には「できたよ」と笑顔になっていました😊 その後も「いっぱい切りたい」と意欲的な姿を見せてくれましたよ。

②パンに具材をはさみました。

ウインナーやレタスなどの好きな具材を挟んでサンドイッチを作りました。子ども達が自由に作れるように見本は見せませんでしたが、それぞれ試行錯誤しながらサンドウィッチを作っていました。パンからはみ出さないように具材を入れる子、友達と話し合いながら具材を入れる子など様々でしたが、みんな真剣な顔つきです。

先生に作ってくれる子は、「何を入れたらいい?」と聞いてくれ、一生懸命に作ってくれました。相手のためを考えて作れるようになってきているのを感じ、とても嬉しく思います!

 

準備が終わったら共研公園にレッツゴー♪

「さくら、きれいだね」「ナガヤタワーの方は来るかな?」と楽しみにしている子ども達。

全員集まる前まで、いろんな方と会話をする機会がありました。事前に作っていた自己紹介カードがあったおかげで、名前を伝え合ったり好きな食べ物を聞いたりして話が盛り上がっていましたよ。

地域の方と交流する事で「いろんな人とのコミュニケーション力を養う」「言葉に気を付けながら話す」などのことを学んでいます。以前は、「あの人の隣は嫌だ」と言ったり、知っている人だけで会話をする姿がありました。しかし、定期的にナガヤタワーの方と行う「ナガヤ交流会」を経験してからは、言葉に気を付けながら会話をする姿が見られるようになり、自分から話しかける子も増えてきました。

これからも交流会を続けて子ども達の成長と学びを追っていきたいと思っています😊 次は、ナガヤの方とどんな話をするのか楽しみです!

学習の時間

今日も元気に登園している放デイの子ども達。友達と遊んだり話をしたりとにぎやかですが、学習が始まるとにぎやかだった部屋は静かになり子ども達は集中して学習に取り組んでいます。少し難しい問題にもチャレンジし、最後まで解く事ができると「先生、出来た!」「丸付けして」と嬉しそうです。

長期休みの一斉での学習も今では集中して学習に取り組む事が当たり前の姿になっていますが、2、3年前は学習に集中できず

 

「難しそうだからやりたくない」「もう疲れた」

 

とお喋りをしてしまい周りの友達の邪魔をしてしまったり、席を立ってしまったりと集中が切れてしまう子が多くいました。

そんな子ども達に対し、取り組む学習の量を調整したり、かるたで文章を読んだり、平仮名を覚えたりと頑張りたいと思えるような工夫を行っています。「友達が頑張っているから頑張ろう!」「かけ算できるようになった!」などなど・・・

徐々に学習に取り組む姿勢が身に付き、集中して取り組める時間が長くなってきました。

 

「学習」というと塾のように学力を上げる事を目的に先生が勉強を教えるというイメージを持つかもしれませんが、まふぃんの学習では

 

「学習への意欲」

「学習へ向かう姿勢」

「自己肯定感を高める」

 

が身に着く事を目的に子ども達が問題を解く楽しさを感じられたらいいなあと思い支援を行っています。

 

宿題の量が多い、学習への苦手意識で「やりたくない」と言う子もいます。そのような子には学習の量や内容を調整してあげながら、学習に向かえるようにしています。仲の良い友達が頑張んばっている姿を見て「一緒に頑張ろう」と学習に取り組める子もいます。また、「宿題を最後まで終わらせたい」「分からないから教えてほしい」という思いから机に向かえる子も増えてきました。そうやって日々取り組む中で習慣となり、集中力もついてきます。「分かる、1人でできるようになる」という事が子ども達の喜びになり、さらに意欲や学習へ取り組む姿勢の定着にもつながります。何よりも「できた」が子ども達の自己肯定感に繋がっています。

 

4月に入り新1年生も学習に取り組んでいます。今日も2人の1年生が初めてまふぃんの放デイに参加しました。

 

初めての学習だったので、最初に学校から帰って来てから学習するまでの流れを確認しました。「靴は並べましょう」「外から帰ってきたら何をする?」など・・・実際に靴を並べ、手洗いをして学習室へ。早速学習に取り掛かりました。

 

初めての事に今から何が始まるのだろうと戸惑いの表情を見せていましたが、「どうするの?」と職員に尋ねながら自分の名前のなぞり書きや数字の書き取りなど落ち着いて取り組む事ができました。慣れてくると笑顔も見られ「できた!」と楽しそうに学習に取り組んでいました。

 

4月1日の放デイ。ようこそ、放デイへ!

4月が始まり、放デイは新1年生がたくさん入ってきました。
新1年生の様子はというと…。緊張していて話しかけられなかったり、周りを静かに見ていたりでした。しかし、「おいで」「遊ぼうよ」と年上の友達が誘い掛けると、少しずつ笑顔を見せて楽しそうに遊んでいましたよ♪

一緒に遊ぼう♪

まふぃんの放デイは、学習と活動を行っています。

1年生は「学習」の時間が初めてです。どんな様子になるのかなとドキドキでしたが、新しい部屋に入れたのが嬉しくてウキウキしていました♡初めての学習だったので、色塗りやシール貼りなどの机上活動をしました。「学習時間」を体験したことによって、放デイの流れの見通しが持てたのではないかと思います。

活動では、「自己紹介」を行いました。
今回、相手のことを知ってほしいと思い、名刺を作って自己紹介を行いました。
名刺には①自分の名前②学年③好きな遊びを書いていきました。名刺を作る時「好きな遊びいっぱいあるなー。何を書こう」と、みんな真剣です😊
さて、友達に名刺を渡す時間がやってきました。「どの子にしようかな。初めての友達と仲良くなりたい」と、普段あまり関りがない友達や新1年生に名刺を渡していました。新1年生の子も名刺をもらって喜んでいました♪

帰りの会の時、新1年生の為に作っていたキーホルダーを渡しました。どの子も嬉しそうにもらっていましたよ。
このキーホルダーは、高学年の子が「新しく来る子が喜ぶように…」とこれまで少しづつ時間をかけて作っていった物です。

キーホルダー、ありがとう♡

今回の活動のねらいは2つ。
「年上の子達が年下の子ども達を思いやる」
「新しい環境に慣れていく(新1年生)」
ことをねらいに置いています。

今度2年生になる子も活動を通して年上としての自覚が持てたのではないかと思います。この相手を思いやる気持ちが、相手の気持ちに気づいたり、助け合いをする姿に繋がっていきます。まふぃんの中だけでなく、普段の生活にも少しづつそのような視野が広がっていって欲しいですね。
4月に入ると環境が大きく変わります。学校でも自己紹介の機会があるかもしれません。1年生は人前に出て自分の名前を言うだけでも緊張の一瞬ですよね。少しづつ場慣れをし、経験を積み重ねることで自信につながっていくことと思います。
そして1年生は今回、学習やおやつ(おにぎり)の時間を通して、見通しをもつことができました。見通しを持つことで今後も放デイに安心して通っていけるのではないかと思います。

まふぃんの職員や放デイの友達も新1年生の子を楽しみに待っていました😊
これから少しづつ環境に慣れていき、楽しんでいけるように子ども達の成長を見守っていきたいと思っています✨

新1年生へプレゼント作り🎁

2月の後半から平日の活動時間を使い中学生、高校生を中心に新1年生へのプレゼント作りを行っています。

高学年の話し合いの中で「もうすぐ新しい1年生が増えるけど、何かできないかな?」との職員の問いかけに、「去年みたいにキーホルダー、作ってあげよう」とのアイデアが。早速、活動に取り入れる事になりました。

高学年の活動では「自分たちで意見を出し合い、決定し、形にしていく」ことをねらいにしています。それに加え今回は「パソコンでの調べ学習」「渡す相手のことを考える」こともねらいとして、すべて子ども主体で活動を進めていきました。

 

「どんなキーホルダーがいいかな~」「調べてみよう」という事になり、パソコンで調べる事にしました。この1年ほどでパソコンを使った調べ学習を行ってきた高学年の子ども達。インターネットを使い調べる事も上手になってきました。ローマ字も学習時間に取り組んでいることもあり、ローマ字表を見ずに調べられる子どもも増え、普段の学習を活かすことができました。

「手作りキーホルダー」で検索し、何を作るか画像を見ながら考えました。調べていく中で折り紙のキーホルダーを発見!「折り紙だったら、皆作れるんじゃない?」との事で材料は折り紙に決定です。「1年生、何が好きかな?」「女の子はハートかな?」などとあげる新1年生のことを考えながら調べ、花、ハート、てんとう虫を組み合わせてキーホルダーを作ることになりました。

作る時にもパソコンで作り方を調べ、動画を見ながら作りました。作り方が分からない時には友達同士教え合いながら作っていました。

動物、虫、ハート…何がいいかな? ローマ字もバッチリ!!調べるの上手です。

作り方を検索中・・・

折り紙を作り終えると空いている所にメッセージを書く事に。どんなメッセージにするかも話し合い、1年生が喜んでくれるようにと「よろしくね」「一緒に遊ぼうね」など書いていました。「喜んでくれるかな~?」と思いを込めて丁寧に作っていました。

メッセージを書いてます!「仲良くしようね」「よろしくね」

「ラミネートの仕方、知ってるよ!」率先してやってくれました。

 

この1,2カ月ほど「もうすぐ〇年生!」「割り算習うんだよ」「〇〇君と同じクラスがいいな」などなど、新しい学年への期待を膨らませている子ども達。それと同時に「新しい1年生何人いるの?」「一緒に遊んであげよう!」とまふぃんで新しい仲間が増える事を楽しみにしています。1,2年生の頃に年上の友達から優しく接してもらった、お世話をしてくれたという経験が「今度は僕たちが!」という思いに繋がっています。

お買い物体験

今週は子ども達が待ちに待ったお買い物体験がありました。

今回を含めて何回もお買い物体験を経験している子ども達😊

お菓子♪

お金を出せるかな?ドキドキ…

 

経験していく中で様々な変化が見られています!

🌼友達と一緒に並ぶことが苦手な子どもが、並ぶことができるようになってきていました

🌼袋の中に商品を入れられるのが嫌な子どもが、今では気にしないで会計ができるようになってきました

 

活動を通しての経験が、子ども達の「学び」として繋がってきています。

「成長」は自らの「経験」「学習」からしか学べないものです。😊

 

これからも子ども達の姿をブログに載せていきたいと思います♪

お菓子いただきます♡

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