お知らせ

2022.12.24

ブログまふぃん錦ヶ丘

ご依頼、お受けします。part.2(錦ヶ丘)

今年度、高学年の子を中心として行っている「まふぃんお手伝い隊」

こども園や保育園の古本の表づくり、清掃作業、ザリガニ駆除など、数々の仕事を経験し、お手伝いをすることにも慣れてきました。

※過去のお手伝いについてのブログはこちら→地域に飛び出せ、まふぃんっ子!(ここから更に別のブログを見ることができます)

 

上級生が電話や直接会いに行って依頼を受ける中で、あこがれの眼差しを向ける子が多くなってきたので、お仕事によっては下級生にお願いすることもあります。

しかし、実際にやってみると、

・相手の方を見ないで聞く、話す

・自分の言いたいことだけを伝えて終わる

という姿が見られました。

 

仕事内容を説明してもらっている時や報告をする時に、目の前の相手ではなく、どこか別な所を見ている。また、気になることが多すぎてたくさん質問したり、関係ない話をしてしまったりする。

子ども達が一生懸命頑張っている姿は微笑ましく見えます。しかし、これが当たり前になってしまうと、きっと相手も自分も困ることになってしまうのではないかと思います。

 

「下級生だから良いか」で終わらせるのではなく、『子ども達のやる気がある時が伸び時!』と捉え、

実際に取り組む中で、相手のことを意識した立ち振る舞いや伝え方ができるように取り組んでいます。

 

客観的に自分を見る

依頼内容を聞く時や子ども達が報告をする時に、その様子を動画に収め、客観的に自分の姿を見せてみました。

そんな自分自身を見て一言。

「違うところばっかり見てる…」

どうしたらもっと良い振る舞い方ができるかを聞いてみると

「ちゃんと相手の方を見て話をする」

と改善策が出てきました。

 

職員とロールプレイを行い、相手を見てから話を聞く・話をする確認をした後に、再度挑戦してもらいました。

すると、今度は目の前の人に意識を向けて報告することができました。

 

言いたいことを整理する

自分の気になることをたくさん質問してしまう子に、職員が同じようなシュエーションで次々と質問し、その上でどう感じるか聞いてみました。

すると、出てきた言葉は

「たくさん話をし過ぎて、何が言いたいか分からなかった」という一言。

客観的に自分を振り返ってみたことで、『相手から見た自分の姿』に気づく様子もありました。

そこで聞きたいこと、伝えたいことを紙にまとめて整理をしてみることを提案し、自分でメモに書いてもらうことにしました。

事前のメモを見ながら話をしたり質問したりしたことで、いつもは頭に浮かんだこと全てを言葉にしていたのが整理され、スムーズに会話をすることもできました。

今度は、予想外の質問が出た時にも落ち着いた対応ができることを目指していきたいと思います。

 

どちらのケースも、話をする・聞く時には相手の存在を意識することが大切ということを意識してほしくて行った取り組みでした。

ロールプレイの中で、自分に足りない部分に気づき、どうすれば上手くいくかを考えて行動した子ども達の姿はとても素晴らしかったです。

 

大人になるにつれ、より一層相手を意識したやり取り、さらには表面上は見えない気持ちの部分まで感じ取らなければいけない場面が出てくるかもしれません。お仕事をしながら自分も相手も気持ちよく過ごせるように、まふぃんのお手伝い活動で経験を積んで身につけていけるようにしていきたいと思います。

 

まふぃん錦ヶ丘 今屋

 

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